9/20-10/6の17日間、北海道紋別郡湧別町に滞在していました。
湧別町とは、
湧別町(ゆうべつちょう)は、オホーツク総合振興局管内中部、オホーツク海沿岸に位置する町。地名はアイヌ語でチョウザメを意味する 「ユペ」か、「ユーペツ」(温泉の川)に由来するとされる[1][2]。
サロマ湖に面している人口約9000人の小さな町です。
サロマ湖とは、
北海道内で最も大きな湖であり、琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく(日本の湖沼の面積順の一覧参照)、汽水湖では日本最大である。
湖名の由来は、アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」(ヨシが生える川)より。これは本来、流入河川の一つの佐呂間別川を指した地名であり、現在のサロマ湖の方はただトー(湖)と呼ばれた。
by Wikipedia
海も里山も近くて、自然豊かな場所!
そして、漁業(牡蠣、ホタテ)•農業(たまねぎ)•酪農といった一次産業の盛んな町です。
お仕事の関係で訪問させていただく機会が多く、
(この1年で4回目!)
とても素敵な場所なので、一度長めに滞在してみたいと思い、今回の移住体験が実現しました。
私が長めの滞在を実施できたのは湧別町が実施している移住体験プログラムのおかげです。
仕事しつつ、ローカル生活を体験を味うことができました。
移住体験プログラム詳細はこちら★
東京では考えられないお値段でお家を貸し出してくれます。
なんと!移住体験プログラム利用者は湧別町営の保育所に一時託児もお願いできます。
(詳細は湧別町役場にお問い合わせを!)
普段の仕事をこなしつつ、現地でしか合えない方に会ったり、
雄大な自然と近距離で生活ができて、
本当に素晴らしい時間でした。
母子留学とかはメジャーになって来ましたが、
母子ワーケションまたは母子移住体験は
結構珍しいかな?と思うので、
記録に残したいと思います。
続く