伸芽会に面談に行った話

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突然、思い立って、伸芽会に面談に行ってきました。最初から情報収集目的だお伺いしたけれど、赤ちゃんの頃問い合わせしたのを覚えてくださっていたり、私の感覚に合わせて非常に丁寧にご対応いただき、ありがたかったです。

もともとsinga farmっていうウェブティアを見ていて、このウェブメディアの運営元が伸芽会なのです。

小学校受験とかは全く考えてなかったけど(御三家的なイメージが強くて、キャラじゃないと思っていた)、お話を聞くと今どんどん小学校受験する子が増えていたり、充実したカリキュラム提供はもちろん、施設や制度も働く親に優しかったり…

お金は普通に近所の公立校に行くよりはプラスにかかるけど、環境に依存する子どもにとって、それを整えることは非常に重要だし、とっても有意義に思えました。具体的にどんな所が良さそうか、まとめてみます。

1)4-6歳の多感で吸収力の高い期間に、取り組むことで効果が倍増

子どもの発達の著しいときに楽しくいろいろなことを学ぶ力を付けられるのは魅力的。もちろん、時間もお金もかかるし、手間もかかるけれど、このにも書いていたように幼少期の教育は費用対効果が高い。

2)親も子どももより主体的に教育を考える機会になる

何となく、近所の学校に通うのも否定しない。でも、「よりよい選択はないか?」って自分たちの頭で考えることの方が尊い。条件として難しいところもあるけど、それは超えられない壁ではないし、視点をもっと広く持っていたい。もちろん、公教育もいいところがあるし、メリット・デメリットは表裏だから、公教育で補えないところを家で補う意思があれば全然問題ないと思う。要は、主体的に考えられるかどうか。親が自分のことに一生懸命になっていい時代だけど、子供のために尽力できるのも親でしかない。双方にハッピーになれる道を主体的に探したい。また、小学校教育っていう共通の体験を通して、親と子がお互いによい経験を一緒にできたらベスト!

3)私立に行くことで、未来の可能性が広がるかも?

やっぱり資本があることで施設や備品が豊富にそろっているのはもちろん、それぞれの学校で独自のコンセプトのもと運営しているのでそこに共感できればより理想的な教育が受けられると思う。公教育のほうがより「平等」を重んじられると思うし、子供の特質に合っていれば優れた能力をより伸ばせると思う。あと、親も通常の公教育を選ばずに、私立学校を選んできているので価値観や求めるものが似ている人に出会える可能性も高いと思う。ただ、これは「子供に合っていれば」というところが大前提。合っていなければ、字どもを苦しめかねないとも思う。

その他思ったこと。

学費もいろいろな設定があって、一馬力のシングルでも通えそうなところもあるし、収入によって補助があるところもあったりして驚きました。今でも、海外で子育てしたい気持ちは一番だけれど、このコロナ騒動が落ち着かないとなかなか行動しずらいので、プランBとして私立小学校受験もトライしてみようと思っています。

伸芽会は年中さんの月謝7万、年長になると8万とかなり高額なので断念。(しかも、それだけ払っても受かるとは限らない…)今度、インスタフォロワーさんから教えていただいたチャイルドアイズっていう幼児教育に体験に行ってみるので、またレポートできればと思います。

とにかく、「同調圧力」や「理不尽な決まりごと」、「非効率なルール」などから子どもを遠ざけたくて、良い方法はないかなーーと考えてます。自由に発想を大事に、自己肯定感高く育てたい!





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