インターネットに繋がることが欠かせなくなった現代では
オンラインとオフラインで自己表現する必要があるのではないかと思う。
オフラインでの自己表現とは、
・ファッション(色・形・ブランド・スタイルなど)
・ヘアメイク
・立ち振る舞い(行動)
・オーラ
・話し方
・声のトーン
・目力
・顔立ち
・体のシルエット
・香り
などが人となりを表すのに関係する。
これらは、相手に伝わる情報が多面的で、量が多い。受け取る側の技量によって、評価がネガティヴにもポジティブにも転ぶ。情報が多すぎて疲れやすい人もいるかも。
あと、ある程度付け焼き刃的にすぐ身につけられたりする。(ex:スタイリストつけるとか、身に付けるものの質を上げ下げする、など。)
代わって、オンラインでの自己表現は
・文章力(考察力、共感力、洞察力)
・写真のセンス(ファッションも含まれる?)
・動画のセンス
・デザインセンス
・人間関係の相関図
などが自己アピールに関係すると思う。
これらはノンバーバルコミュニケーションならではの効果からの影響を受けにくく、視覚から得るのが主な情報なので、人の脳裏に残りやすい。 (疲れにくい)
少しメタな視点で情報を入れる状態ということも印象に残りやすい起因だと思う。
そして、これらのスキルは1日では身につきにくい。
これからの時代は、オンラインでの発信が必須で、その内容自分の価値を上げるのかもしれない。(中国などでは、ウェブやアプリ上の発言が信用情報に直結している!)
ただ、オンライン上のスキルが高すぎて、実際に会うと残念なのでパターンもあると思う。
両方バランスよくあった方がいいけど、まず、オフラインでの湧き上がるような、自然な独自の魅力を見つけ、その上でオンライン上のPRスキルをつけるのがいいんじゃないかなーと思う。
ひとりごと。
どうPR力をつけるか?についてはまた次回!